で、キッシュを焼いた。過去記事に書いたキッシュの作り方と同じ作り方。卵4個にクリームと牛乳を半カップずつ。それにとろけるチーズを1カップ分。というのが、適当な野菜や肉をあわせたものをつめた、直径9インチ、高さ2インチと言うパイシェルにぴったり。綺麗にあふれることなく、焼ける。
夫婦二人でこれ全部食べるのは大変なんだけれど・・・切り分けて冷凍しておくと非常食・・になったりします^^。
結構広がるものだけれど、真ん中がふっくら丸い程度で、焼き上がりが「大丈夫かな」っていうくらいやわらかくて問題なし。余熱でかなり焼けるのと、冷めるとさっくりなります。
ここから3種類の方法で焼ける
いずれにしても
190度のオーブンで30分焼く
私は切り分けてから鉄板に並べて焼く方法なので、写真のように断面がまっすぐきれいにはなりません。Walkersのようなきれいな切った断面は、きっと焼いた後に切るんじゃないかな。ドライフルーツは、写真はドライクランベリーだけど、もちろんレーズンやドライブルーベリー、何でもいけます。
いずれにしても、よく紅茶にあうから。
味はバナナとサワークリームをあわせたものの、バナナの量によって変わる・・・バナナが多ければ多いほど、甘くなり、マフィンは黒っぽくなり、ちょっと重くなる。サワークリームが多いと甘みが軽くなって、ちょっとふわっと軽い感じのマフィンになります^^。ちょっと砂糖を増やしてもいいかもね。そうじゃなかったら、食べる直前に電子レンジで20秒ほど温めて、バターをつけて食べたりしても。朝ごはんマフィン^^。
こういう、混ぜてスプーンで鉄板に落として焼くだけ、って言うクッキーは本当に毎日のおやつ向きです。