前回の北京オリンピックのあとの上海万博はそれなりに知名度が高かったと思うんですが、今年はその世界万博、韓国麗水(よす)で行われています。
5月半ばから8月半ばまで。
わぁ、韓国に住んでいるときに韓国で万博なんてラッキーと言うことで、ちゃっちゃと行ってきました。
まずはれみたんのこの万博のマスコットと記念写真。そこに座ってっていったら、自分でよじ登ってちゃんとカメラ目線。カメラ慣れしてきたなぁ。
万博と言うのが何なのかあまりわからず行ったのだけれど、膨大な敷地の中にいろんなそのときのテーマで展示がしてあるわけです。その展示はパネル展示のようなシンプルなものから遊園地のように体験型のようなもの、UNのような機関のやっているものから、その国の大きな企業、韓国はLG、サムソン、SKなどなど、大きな企業がとてもユニークな建物を建ててやっていました。今回は小さな海辺の町、麗水は「水、海と生きる」、見たいなのがテーマだったので未来型の水と共存する・・・みたいな物が多かったです。そして、水族館が一番の目玉。でもなんと2時間待ち。
20分待ち以上のものは無理。れみたん、そんなに長く並んでくれるわけない。そこで「子ども体験館」へ。
一部屋、小麦粉が敷き詰めてあって、それを使ってお絵かきしたり、ざるで振るったり、つまり、粉だらけになれる部屋へ。そんなこと知らずに、「靴と靴下はここに入れてください」とだけ理解して入りました。
れみさん、最初はなんとなくみんなのやるように遊んでいたが・・・いつの間にか。
まっしらけ。
ほかの子はみんな手と足以外大丈夫なのに、れみたんだけ、本当にれみたん一人だけ髪の毛から全身真っ白け。いったいどうやったら・・・
お姉さんにひょいと連れて行かれて顔だけきれいにしてもらっていた笑。
その次はお隣の部屋で大騒ぎ。
れみたんのひざくらいまでなんかの穀物が敷き詰めてある。コメじゃない。麦でもないし。なんかわからんが、楽しそうにぶちまけていました。歩くだけでも大変。あとで見たらおしめのなか、この穀物だらけでした笑。でも気づいたのは数時間たってからだったので、きっとごろごろとしたおコメの上に座ってたんだね爆。
どちらも「非日常感」が良かったよう。
かなり沢山回ったけれども、人気のある待ち時間が長いものをのぞいていって、子どもを連れてあの広い敷地を回るのは結構大変だった。でも最後は噴水で遊んで(万博まで行かなくても家の前でできるのに笑)、帰って着ました。
2泊3日で行ったので、もちろん海でも遊んできました。
れみたん、満足の週末。
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