Monday, March 14, 2011

日本の地震を海外から見て

世界でほぼ一番最初にその日の朝を迎える日本から、日付変更線をはさんで逆側にあるアラスカではほぼ一番最後にその日の朝を迎えます。

地震の情報が入ったのは日本の翌日でした。れみたん宅は、れみたんを中心に回っているので夜も早く、朝も早い。朝れみたんが起きてくる前にメールをチェックしたら、ヨーロッパのほうの友達から家族は大丈夫かと言うメール。そして、次々にフェイスブックに上がってくるメッセージ。そして、アラスカの日本領事館からの太平洋海岸に近づくなという警告メール。

私の実家は福岡の妹いわく「一番の安全パイ」にあるので、大丈夫。

そして、南のアンカレッジと違って、ここフェアバンクスは超・内陸なので津波とは縁が無い。もちろん、いつもと変わらない普通の週末でした。太平洋沿岸は津波の注意報は出ていたようで、領事館や大使館からメールが順次届いていましたが、もちろん何もありませんでした。

災害が遠くて、自分の日常が昨日と同じである奇跡と幸せ。

日本人の多い大都市と違って、ここフェアバンクスの(在留届の出ている)日本人人口はわずか106人。外に出ると、「家族は大丈夫か」と知らない人からも声をかけてもらいます。そして、郵便局では私が(全然関係の無いものを送る必要があっていった)いたわずかな間に3人の人が日本に荷物を送っていた。発展途上国で災害が起きたときと違って、日本に物を送っても、あまり意味が無いと思う。ただ、その人たちの気持ちなのだと、思うとありがたいと思う。

私は個人的に日本赤十字社を通して、義援金と言う形をとりたいと思っています。アメリカのほうも、小さな日本人コミュニティーがイベントを通して寄付金を募ったりし始めています。アメリカの赤十字社からももちろん寄付ができます。

遠くて歯がゆい、と言う友人がいます。

遠くて、安定した生活があるからこそできるサポートもあると思います。

久しぶりにスポーツ以外のイベントで、「頑張れ日本」と言うコメントを見ました。世界中の友人から来るメッセージの、家族は大丈夫か、と、日本のために祈っている(Pray for Japan)と言う言葉もありがたいものです。

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