Tuesday, October 27, 2009

飛行機の中での映画

数日前の話ですが、フェアバンクスから東京に帰って来るときに、

フェアバンクス→シアトル→東京

と言う経由で帰ってきました。シアトルから東京間で寝ることが出来ずに、ひたすら映画を観たのです。数本しかない映画の中から選ぶわけですから、そんなにわがまま言ってもいられませんが、一本目に見たのが

My sister's Keeper

ここでは映画の説明は省いて、癌と闘病する女の子とその家族の話で、最後は女の子が死んでしまいます。だ~だ~泣いてしまった。夫をアラスカに置いて一人で帰ってきたので、勿論隣りは知らないお兄さんが座っていて、静かに、人知れず泣いたつもりだったけれどきっと変なやつと思っていただろうなぁ。

そして二本目が

Imagine that

これはコメディーで大丈夫だった。

そして

April bride

と言う題名の映画で締めくくった。こんな英名だったのに、日本の『余命一ヶ月の花嫁』という邦画で、いや、これまた癌と戦う女の子と、それを支える恋人に家族という内容で・・・結局大泣きで終わった。

教訓
飛行機に一人で乗るときは、映画の内容を把握してみるようにしましょう。

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